Hey Joney
【ALL TO A MASH】

作詞作曲編曲演奏:垣内政治

Hey Joney お前はたいした役者だよ
いやな相手に握手を求め
愛想ヅラした Joney Long(ノッポ)のジョニー)
Hey Joney お前はたいした役者だよ
Hey Joney お前はたいした役者だよ

Hey Joney お前はたいした役者だよ
泣きつく女を笑って流し
昼寝をしてる Joney Long(ノッポ)のジョニー)
Hey Joney お前はたいした役者だよ
Hey Joney お前はたいした役者だよ

Joney お前は人生の大役者
何があろうとお前が笑えば
誰であろうと騙される
Hey Hey そこのお譲さん
気をつけなさいな Joney には
あとで泣いても知らないよ

Hey Joney お前はたいした役者だよ
とぼけたツラして嘘をつき
ニッコリ笑う Joney Long(ノッポ)のジョニー)
Hey Joney お前はたいした役者だよ
Hey Joney お前はたいした役者だよ

 



映像説明:

この曲は KAKKY さんがハードロックバンドを結成する決意をした
17歳頃に書いたもので、エレキギターでペンタトニックスケールを覚えて
自分が天才だと思いっきり勘違いしてた頃に作ったものです。

歌詞が皮肉っぽいのは、PINK FLOYD を意識してるんですが、
元々「あしたのジョー」をバイブルみたいに信奉してたんで、
たぶん、矢吹丈にでもなった気分で書いたんだと思います。

当時は、かなり強烈な皮肉屋だった記憶があります。

作曲した時は Gm だったんですが、
唄ってみたら声を出せないキーだったので、
Em でやってます。

あ、そうそう…
この曲を作った時に、
初めてシャッフルというリズムを知ったんですよ。

それまではスウィングとか、そういう三連譜系のリズムのことは
かけらも意識してなかったんだけど、
この曲を唄いながら作ったら、普通の四拍子じゃないことを
体感したんですよね。

学校の音楽の時間は、全然、先生の話は聴いてなくて、
いつも成績最悪だったんですが、
自分で曲を作る様になって、いろんなこと覚えました。

まあ、好きこそ、もののなとおやら?

ですわ!

  ^0^♪