I'm In The Highway

作詞作曲編曲実演:ALL TO A MASH

雨のハイウェイは メタルメッキのロングボード
俺の心を映して行く
何も言わなくたって いいのさ
俺にはわかっているんだ
バックタイヤがしぶきをあげる
その音だけで…
滑る路面に身をまかせて
前を見るだけでいい
それだけで 俺には みんなわかるんだ
それだけで 俺には みんなわかるんだ
ハイウェイ I'm In The Highway
ハイウェイ I'm In The Highway
Yeah yeah right now

マシンの中には 俺好みのイカすビート
もう何処までだって行けるさ
お前がいくら 泣き叫んだって
もう止りゃしないさ
このまま Speed Way 突っ走る覚悟さ
時間いっぱい 速度いっぱい この先無しさ
それだけで 俺には たまらないのさ
それだけで 俺には たまらないのさ
ハイウェイ I'm In The Highway
ハイウェイ I'm In The Highway
Yeah yeah right now

飛ばすハイウェイ夜霧に ヘッドライトが流れる
雨が砕けて風に消される
何も知らないお前も この道を飛ばせば
きっと明日に出会えるはずさ
嘘などいらない この世界では
言葉はいらない 果てしないハイウェイ
それだけで 俺には 何もいらない
それだけで 俺には 何もいらない
ハイウェイ I'm In The Highway
ハイウェイ I'm In The Highway
Yeah yeah right now


映像説明:

この作品は『エレメンツ』結成前夜の作品で、
高校時代に出会った級友と唐突にバンドを結成する約束を交わし、
授業中に授業そっちのけでノートに書き上げた歌詞に、
アドリブが少し弾ける様になったばかりの頃に、
Deep Purple の「ハイウェイスター」を意識してメロディをつけたものです。

元々のタイトルは『雨のハイウェイ』だったのですが、
YAZAWAの作品に同じタイトルの曲が既にあることが判ったので、
『I'm In The Highway』に変更しました。

長いイントロ部分は、バンドの由来になったロジャー・グローヴァーの、
「エレメンツ」というソロ・アルバムに収録される『炎』という作品で、
サイモン・フィリップスがやってるプレイからヒントを得たもので、
クルマのエンジンをかけた瞬間を表現しています。^^

それから後のクラクションを真似た音は、
ジェフ・ベックの『ライブ・ワイヤー』のトップを飾る
「フリー・ウェイ・ジャム」からパクらして頂きました。^^

すべてのパクリは大好きなミュージシャン達への敬意の現れです。
そのへんのところ…どうか御了承くださいませ。m(__)m

毎度のことながら、映像も悪いし、演奏も適当なので、
まったく作品と呼べる様なものではないのですが、
近々、もう少しマシなテイクを公開する予定ですので、
その時は、またどうぞよろしく!

でわでわ!^0^