男と女
《電撃 ELEMENTS》 In GUPPY


原案 フルハウス
作詞作曲編曲演奏 垣内政治

夜明けも近い 街の片隅で
遠い眼をしたギター匹が
男と女の謎めくさだめ
ギターに合わせて唄い始める
何が悪いのか 何が正しいのか
唄い続けても 消えぬ深い霧
誰が始めた いつ始めた
知る人もない 男と女

愛だけが生き甲斐と信じて来た女
愛なんて不確かなものと信じて来た男
めぐり逢う二つの魂
哀しいさだめと知りながら
数々の裏切りの日々
走り始める 男と女

二人の涙 辿ってゆくと
時を忘れた風の街
儚さだけが愛のさだめと
決めつけるには辛過ぎる
愛がすべてと叫んでいた
若いあの日に別れを告げ
強く生きろと誰かがいうけど
終わることのない 男と女



映像説明:

この作品は
KAKKYさんが結成したTHE ELEMENTS というバンドで
ベースを弾いてくれたバイト先の二歳上の先輩が
学生の頃に友達同士でやってたフルハウスというバンドの
オリジナルが原案です。

部分的に覚えている歌詞とコード進行を教えてくれたので
KAKKYさんが適当に想像力を膨らませて歌詞をつけたして
長々とアドリブを楽しめるタイプのハードロックにして
THE ELEMENTS のレパートリーとしてやってた曲です。

正確な日付けは忘れましたが1990年代後半に、
横浜の野毛だったか日出町にある
ライブハウスの老舗『GUPPY』に出演した時のライブ映像です。^^

《電撃 ELEMENTS》

Drums: A Setoguchi
Bass Gt & Cho.: T Ohishi
Gt & Vol: KAKKY【ALL TO A MASH】

そんなこんなで!

^0^/♪