映像説明：

この作品は『エレメンツ』時代の後期の作品で、
以後、ソロ・ライブ、『導火線』『ペネトレイト』で演奏し続ける様になった、
KAKKYさんお気に入りのオリジナル作品です。

オリジナルとはいっても、実はパクリ、オンパレードのミックス作品なんですが、
要するに、７０年代ハードロックへの敬意を込めて作った自己紹介曲みたいなものです。

けれど、イントロは、気がつく人は気がつくと思うんだけど、
８０年代ヘヴィメタの代表格であるヴァン・ヘイレンを意識してたりする…＾＾；

そして全体的には、ディープ・パープルの「スピード・キング」「フライト・オン・ザ・ラット」
アドリブの中にはボブ・マーレイやエリック・クラプトンで有名な「アイ・ショット・ザ・シェリフ」
のリフがそのまま出て来たりするんだけど、これは『ニコニコ笑っているけれど…』でもやってる、
KAKKYさんお得意の洒落でございます。＾＾

ちなみに『ニコニコ笑っているけれど…』では、
「君が代」「紫の炎」「最後の誘惑」がワンコーラスごとに登場するんだけど…
音楽通ならすぐわかったよね。＾＾

そんなこんなで、
これも自宅の一室にて、据え置きのビデオカメラの前で、MDカラオケをバックに、
KAKKYさんが実際にエレキを弾きながら唄っているところを収録したライブ映像です。＾＾
前に『ようこそ音楽堂』 に公開したモノラル音源のカラオケで、
アドリブ・セッションをやってます。

バンドでやってるテイクも、そのうち公開しますんで、
その時は是非、見比べて下さいませ。＾０＾